キャットフードの食べ残しはどうすればいい?保管しておくべき?

食べ残しのキャットフードの処理方法

ドライフードの処理方法

ドライフードは、猫に与えてから20~30分程度経ったら処理してください。

処理方法としては、基本的には捨てることが一番です。

空気に触れないタッパーやパックの中に入れて、次の食事の時に出すこともできますが、猫の唾液が付着しているためなるべく避けた方がいいでしょう。

理由としては、猫の唾液には人間の唾液と同様かなりの数の菌が含まれているからです。
唾液に含まれている菌は、キャットフードに付着したのち、そこから繁殖をしますから、時間が経てば経つほど衛生面は悪くなっていってしまいます。ですので、基本的には一度出したものは処理するようにしてください。
一度で食べきれる量を出してあげるのが理想的です。

また、キャットフードは空気に触れていると酸化していくので、保管の際はなるべく空気に触れさせないようにすることがとても大切です。
酸化したキャットフードは猫の身体に良くないですから、しっかり考慮してあげましょう。

ウェットフードの処理方法

ウェットフードはかなり劣化が早いです。はじめから水分を多く含むため、ドライフード以上に、酸化や菌の繁殖が早く進みます。ですから、開封したらすぐに猫に与え、食べきれないようであれば余った分はすぐに捨ててください。

放置したウェットフードは食中毒の危険性が高いので注意しましょう。

食べ残しを保存するより、食べ残しの原因を探してみよう

食べ残しを捨てる無駄をなくすために、残してしまう原因をしっかりと探して、対処していきましょう。

量が多い場合は減らそう

毎回食べ残すのであれば、量が多すぎる可能性があります。
ドライフードの場合は簡単に量を調整することができますが、ウェットフードの缶詰タイプは量が多く、一度に与えきるのはむずかしいでしょう。
複数回に分けて与えることを前提に考えると、そのまま缶ごと与えるのは避けるべきです。残したフードに唾液が付着してしまっては意味がありませんから、かならず皿に出して与えましょう。猫が缶のふちで怪我をしてしまう可能性もあります。

保存する際はラップなどでしっかりふたをして冷蔵庫にしまいます。缶詰専用のふたも販売されているので探してみるとよいでしょう。

また、食べきりサイズのパウチタイプのウェットフードも存在するので、より鮮度の高いフードを与えたい場合はこのタイプがおすすめです。
どのフードでも、一度に食べきれる量を出すことが大切です。

キャットフードは何種類か用意しておこう

猫も人間と同じように、いつも同じご飯ばかり食べていては飽きてしまいます。

それが原因でキャットフードを食べ残すようになってしまうこともあるので、複数のキャットフードを用意しておくようにしましょう。

衛生面は何よりも大切

猫が食べ残したキャットフードはどうすればいいのかわかっていただけたと思います。
基本的には「捨てる」。これだけです。
病気になってからでは遅いので、普段から衛生面に気を配ってあげるようにしましょう。